今年の特別な受験、これからの対策今年の入試は特に特別。学校の閉鎖や、オンライン授業だったり、塾・予備校が休止になったりと、全受験生に多大な影響を与えられました。是非とも、心一つ切り替えてこの難局を乗り越えましょう。 志望校への受験体制・傾向と対策を分析 スケジュール 家庭教師と共に前進11月・出題分野・設問別の対策を完了 12月・同共通テスト実戦演習を積み重ねる 1月~・同共通テスト後は受験校の実戦演習 令和3年受験について1) 「大学入学共通テスト」令和3年開始キーワードは“分析・記述・決断”単純に知識を問うだけでなく、その活用する素養を図る問題が増え、実例ケースや、数値やグラフなどから分析する力や、体系理解を問う記述問題が出題されると言われています。 従来のセンター試験とは傾向が大きく変わり、注意が必要です。 2) 英語の4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」を重要視これら技能を正しく評価するために、外部試験(TEAP・英検など)を合否判定に用いる大学が増えてきています。大学毎に利用方法が異なり、必須確認です。3) 文部科学省が定員を厳格化する方針(中堅〜難関私立大)早慶MARCHや関関同立などの人気私大と、その他、地方大などとの格差解消があげられ、定員の厳格化が始まっています。人気私大の合格者数が年々減少傾向にあり、難易度が相対的に上昇しております。本命大以外の私立併願校についても、充分なフォローで臨む必要あります。 |
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